こんばんは♪
今日は土鍋ご飯で炊いた「鯛めしおにぎり」のご紹介です。
昔から、土鍋といえば万古焼や信楽焼が有名ですね。
イルテアトロでは四日市の萬古焼を使ってご飯を炊いています。
土鍋で炊いたごはんは、お米のひと粒ひと粒までがふっくらして、とっても美味しく炊き上がります。
「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」
これは、かまど炊きでご飯を美味しく炊くときの火加減を伝えるものとしてよく知られた歌です♪
じっくり熱が伝わる土鍋の性質が、お米を美味しく炊き上げてくれます。
さらに鯛のエキスが存分にしみ込み、ふっくらとした身が混ぜ込まれた鯛めしの隠し味にガーリックとトマトをチョイス。一味違った美味しさは格別です。
こちらはお任せコースでアクアパッツァをお召し上がりいただいたお客様に、おにぎりで出させていただいております。
アクアパッツァに使った鯛のアラの部分もすべて使ったその名も題して「SDGsおにぎり」です♪
先日ご紹介させていただいたSDGsの取り組みとして、食材を美味しく使い切ることも私たちの取り組みの一つです^ ^
新鮮なお野菜は自家農園で栽培。
ハーブはピクルスや煮込みローストビーフのミックスハーブに使ったり、ドライにして1年中使っています。
金柑ケーキも作っています。
お水は「富田の水」を汲みに白浜町まで行ってます。
「富田の水」は赤ちゃんからご年配の方まで安心してお飲みいただけますし、このお水でご飯を炊くと美味しさも倍増します。
自然いっぱいでいつも心身ともにリフレッシュされます。
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